寿司の愉悦ネタ

書き残しておく必要がある

Life is beautiful

ノーコンティニューで卒業したい、🍣です。厳しいです。

 

 

およそ1週間の観に行く詐欺を経て今日やっと観に行って来ました。

 

 

夏はポケモン!そして特撮!ということで映画観た感想のブログです。ネタバレ注意。

 

まずキュウレンジャーから。シナリオとしては戦隊映画の王道展開でした。最初ド派手なロボシーンから始まったのもベネ。飛行しながら合体するのどちゃくそかっこよかった。ケルベロスもかっこよかった、はやくミニプラ出てくれ。かっこいいで語彙が埋まるってどうよ。

予告でもあったメット持って並んで歩くシーンは脳内でエアロスミスが止まらなかった。

あとハミィちゃんかわいい。かわいいは正義、はっきりわかんだね。

相変わらず30分とは思えない密度だったけど、強いて言うならホウオウソルジャーの戦闘シーン欲しかったなぁ。 

ゲストの3人が意外とアフレコ上手かった(謎の上から目線)

 

 

てな感じでキュウレンの感想はここまで。次エグゼイド行きます。ここからが本題みたいなとこあります。キュウレンジャーに失礼だねごめんね。

 

まず率直な感想としてめちゃくちゃ完成度高かったです。W越えました。

主題歌を歌っている三浦大知氏のインタビューによると、映画の時系列は本編の最終回から1年後ということで、ちゃんと観ると本編とリンクしている所があってなるほどなー、と思いました。ちなみに編集時点(8/23)で44話です。今週最終回です。終わってほしくない。

おそらく公開初日に観に行った人は、???ってなる部分が結構あったと思うんですが、本編を追って観ると謎が全て解消されるのがたまらん。

個人的には動いてるブラザー・トムを久々に観れたのが嬉しかったり。アイラブニンジャー!って笑顔で言いながら葱って書いてある扇子広げるシーンマジで好き。やたら連呼する\ミスタカゲナーリ/も好き。

あと言えるのは間違いなくこの映画の主人公はまどかちゃんだし、主題歌のLife is beautifulもエンディングで聞いたらまどかちゃんの歌にしか聴こえないし、ラスボス戦と平行で展開される家族のくだりはもうボロ泣きした。隣で見てた男の子に「ママー、あのお兄ちゃん泣いてるー」って言われるくらいには泣いた。特撮で家族ネタは卑怯だってそれ一番言われてるから。

あとまどかちゃんの両親の役が元モー娘。藤本美貴CHEMISTRY堂珍嘉邦だったんだけど二人とも綺麗すぎん?音楽やってる人って何で見た目年取らんの羨ましい。話が逸れて済まない。

 

ストーリーは仮面ライダーの流れを踏襲しつつエグゼイドの医療ドラマ(ドキュメント?)としての面を最大限見せることが出来てたかなという印象。ほんとに1年で終わるのがもったいない作品です。もう1年やってくれ。毎年言ってる。

 

あと気になったポイント箇条書きでまとめます。決してめんどくさいとかじゃないです。嘘です。日にち経っちゃったから記憶が消えそうなんです許してください。

 

・全員にしっかり用意された見せ場

・ピザ切除手術

・体操服ニコちゃんのおっぱい

・タドルレガシーのチート具合

・ポッピーママ

・ミスタカゲナーリ

・白衣着たパラド

・ゲムデウス(ラスボス)から吐き出される檀黎斗神

・お前が社長かい!

・キメッキメのハイパー大変身

・ラストの親子のシーン

・小児科医宝生永夢

・エピローグのビルドマジで許さん

 

こんな感じですね。この書き方ならTwitterでもよかったなHAHAHA

 

雑に終わりますがとにかく面白かったです。最高です。やっぱり特撮ヒーローは良いものですね。ほんと終わってほしくない。

 

それでは今回はここまで、おつかれさまでした。