ノーコンティニューで卒業したい、🍣です。厳しいです。
およそ1週間の観に行く詐欺を経て今日やっと観に行って来ました。
わっほい観るぞわっほい! pic.twitter.com/HyKKMhEHX6
— シスマ (@osusisuma) 2017年8月16日
夏はポケモン!そして特撮!ということで映画観た感想のブログです。ネタバレ注意。
まずキュウレンジャーから。シナリオとしては戦隊映画の王道展開でした。最初ド派手なロボシーンから始まったのもベネ。飛行しながら合体するのどちゃくそかっこよかった。ケルベロスもかっこよかった、はやくミニプラ出てくれ。かっこいいで語彙が埋まるってどうよ。
予告でもあったメット持って並んで歩くシーンは脳内でエアロスミスが止まらなかった。
あとハミィちゃんかわいい。かわいいは正義、はっきりわかんだね。
相変わらず30分とは思えない密度だったけど、強いて言うならホウオウソルジャーの戦闘シーン欲しかったなぁ。
ゲストの3人が意外とアフレコ上手かった(謎の上から目線)
てな感じでキュウレンの感想はここまで。次エグゼイド行きます。ここからが本題みたいなとこあります。キュウレンジャーに失礼だねごめんね。
まず率直な感想としてめちゃくちゃ完成度高かったです。W越えました。
主題歌を歌っている三浦大知氏のインタビューによると、映画の時系列は本編の最終回から1年後ということで、ちゃんと観ると本編とリンクしている所があってなるほどなー、と思いました。ちなみに編集時点(8/23)で44話です。今週最終回です。終わってほしくない。
おそらく公開初日に観に行った人は、???ってなる部分が結構あったと思うんですが、本編を追って観ると謎が全て解消されるのがたまらん。
個人的には動いてるブラザー・トムを久々に観れたのが嬉しかったり。アイラブニンジャー!って笑顔で言いながら葱って書いてある扇子広げるシーンマジで好き。やたら連呼する\ミスタカゲナーリ/も好き。
あと言えるのは間違いなくこの映画の主人公はまどかちゃんだし、主題歌のLife is beautifulもエンディングで聞いたらまどかちゃんの歌にしか聴こえないし、ラスボス戦と平行で展開される家族のくだりはもうボロ泣きした。隣で見てた男の子に「ママー、あのお兄ちゃん泣いてるー」って言われるくらいには泣いた。特撮で家族ネタは卑怯だってそれ一番言われてるから。
あとまどかちゃんの両親の役が元モー娘。の藤本美貴とCHEMISTRYの堂珍嘉邦だったんだけど二人とも綺麗すぎん?音楽やってる人って何で見た目年取らんの羨ましい。話が逸れて済まない。
ストーリーは仮面ライダーの流れを踏襲しつつエグゼイドの医療ドラマ(ドキュメント?)としての面を最大限見せることが出来てたかなという印象。ほんとに1年で終わるのがもったいない作品です。もう1年やってくれ。毎年言ってる。
あと気になったポイント箇条書きでまとめます。決してめんどくさいとかじゃないです。嘘です。日にち経っちゃったから記憶が消えそうなんです許してください。
・全員にしっかり用意された見せ場
・ピザ切除手術
・体操服ニコちゃんのおっぱい
・タドルレガシーのチート具合
・ポッピーママ
・ミスタカゲナーリ
・白衣着たパラド
・ゲムデウス(ラスボス)から吐き出される檀黎斗神
・お前が社長かい!
・キメッキメのハイパー大変身
・ラストの親子のシーン
・小児科医宝生永夢
・エピローグのビルドマジで許さん
こんな感じですね。この書き方ならTwitterでもよかったなHAHAHA
雑に終わりますがとにかく面白かったです。最高です。やっぱり特撮ヒーローは良いものですね。ほんと終わってほしくない。
それでは今回はここまで、おつかれさまでした。