寿司の愉悦ネタ

書き残しておく必要がある

久々にブログを更新するにあたり、過去の自分の記事を読み返しておりました、🍣です。

なんというか、文章が若い。もうすっかりあの頃の成分は抜けきったなと考えながら、それでも根っこの部分はやっぱり変わらんなとも感じたり。

 


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友人とご飯に行って、定食とサイドメニューが丸かぶりした図

 

 

 

 

 

小学4年生くらいから中学を卒業するまで、ずっと好きな女の子がいました。

小5のとき、その子の家に遊びに行けることになりました。

他にも友人がいたのですが、自分の彼女に対する感情を知っている奴らは「それじゃあ後はお2人で~」とでも言わんばかりに途中で席を外しました。

当然2人きりになるわけで、その後もしばらくゲームとか話とかしてたんですけど、間が持たず沈黙が流れたときに彼女が言ったんです。

 

「何してほしい?」って。

 

パニックになりながら、「じゃあハグしてほしい」と最大限の欲望のままに答えました。

ちなみに🍣氏はこの前に告白して玉砕しております。じゃあOKしてくれてもいいんじゃない?とか、これだけやってあげれば満足するでしょって思われてるのかなとか、考え出したらキリがない。

それでもその時は嬉しいばかりでしたが、終わってみて、帰宅して、しばらく経って、自分の胸の中に残ったのは、意中の人とハグできた嬉しさでも、付き合ってもない男にハグをできる彼女への蔑みでもなく、結局あれは何だったんだろうという虚しさだけでした。

 

だからと言って、学校での仲が変わるわけでもなく、恋愛的に進退があるわけでもなく、中学校も同じクラスや班になることはあれど特に何もなし、卒業して学校が離れ、疎遠になっていきましたとさ。

あの夏のモヤモヤだけが13年たった今も頭の中を蠢いております。

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

何でこんな三流エロ漫画にも満たない話を急に書いたかというと、先日友人に連れられ、人生初の風俗へ行ってきたことが原因です。このご時世にバカなのかと言われれば返す言葉もございません。

今まで渋ってたのですが、給付金パワーと、どうせなら1回くらい経験しておくか、という軽い考えです。

 

じゃあどうだったのと聞かれれば、「楽しかったは楽しかったけど、もういいかな」という感じ。

行為の最中色んなことをぐるぐる考えてしまい、楽しみきれなかったというのが正直なところ。

今日初めて会った女性といきなりするのかーとか、元カノも同じようなことやってるのかーとか、服の着脱とかお風呂のときの介護感半端ないなーとか、シャワー出しっぱでポタポタいってるのめちゃくちゃ気になるなーーーー!とか。

 

特に最初。やはり自分の中で「そういう行為はお互いの同意があり、好意があった上で行うものだ」という感性があるのです。

そしてこの感性を形成したきっかけは何ぞやと考えていたときに、前述のエピソードを思い出した所存。

 

 

いまその子は地元にいるみたいなので、機会があれば会って話がしたいですね。

別にその子にこのことを覚えていてほしいとか、問い詰めたいとか、ワンチャン今の彼女から乗り換えてやろうとかではなく、会って話が出来れば自分の中で何かを消化できるのかな、というただのエゴです。

なので友人は早く食事の場をセッティングしてくれ。圧倒的他力本願。

 

 

 

 

まぁこんだけ言ってもやることやって出すもの出してきたんですけどね。

 

それでは今回はここまで、おつかれさまでした。