サムネが安定しない男、🍣です。
次回からはこれでいきます。
・前説
2月も弊社の繁忙期と共に逃げていきました。
ポケモンSVランクマシーズン3、おつかれさまでした。
特に語ることが無いので本文イクゾー。
以下目次
・構築の画像と結果の話
では構築と結果を。
弱い(直球)
前半は"パラドックス環境わからないよ~~"と喚きながらパーティを試行錯誤し、後半は"なんだかんだいつもと変わんないかも~~"と呻きながら奮戦しておりました。
・メンバーの話
ほーい、メンバー紹介。
テツノツツミ
特性:クオークチャージ
性格:臆病
努力値:B4CS252
弊パーティのパラドックス枠。
同居人産の色違い個体です。搾取して済まないという気持ち。
自分で触ってて一番感触がいいパラドックスがこの子でした。
テラス×メガネでドロポン撃ってくれたら、大抵の不利は覆せるおバカ火力。
20%でただのおバカになることもしばしばあるが、まぁそこはご愛敬。2連外しした試合は爆速降参します。
途中まで電気テラス+テラバースト採用で使っておりましたが、水テラスで火力マシマシした方が使用感がよかったのと、氷技がフリーズドライのみだと取り回しがキツかったので、冷凍ビームを採用。
個人的にクイックターンはあって良かった。
だいたい対面で出てくるハバタクカミなりテツノブジンのタスキの線を消せるのが偉すぎた。
マスカーニャはスカーフが怖いのでなるべく対面させないように立ち回るのがキモ。オニイチャンノカノジョダニャン。
特性:ばけのかわ
性格:ようき
努力値:B4AS252
何となくそんな気はしていたが、弊パーティのおまいつ枠となりました。
ドレパン持ち&かくとうテラスはそこまで数がいないようで、相変わらずあまり警戒されることなく立ち回ることが出来ました。
さすがに3回連続だと書くネタないな…済まんな…。
強いていえば、まだシャドークローは欲しくなってません。
テラスタルはゴーストorフェアリーでもいいなとは思っていますが、かくとうテラスドレパンでドドゲザンしばくの気持ちよすぎるんじゃ。
セグレイブ
特性:ねつこうかん
性格:ようき
努力値:H4AS252
実はS1から弊パーティに出入りを繰り返していましたが、今期はめでたく(?)最終選抜入りです。おめでとう。
後述するジバコイルとの持ち物争いの結果、"速さと火力欲しいし、きょけんとつげきなんかそんなに撃つ機会ないやろ~"という思考の結果、いかさまダイス持ちの龍舞型での採用となりました。
蓋を開けてみると、龍舞つららばりやつぶてのスイープ力は確かに魅力的でしたが、やはりと言うべきかきょけんとつげきが欲しい場面がちらほら。主にロトム対面。
ただ、きょけんとつげきが無いことによって勝ちを逃した試合はない(はず)ため、ここはプレイングで頑張ってカバーするぞという気持ち。
特性:アナライズ
性格:ひかえめ
努力値:HC252B4
同居人産色違いその2。
チョッキ+アナライズが無難にめちゃくちゃ強い。特殊アタッカーだいたい見れる。偉い。でもドオーは許さない。
こいつでしばき倒すぞ!というよりも、こいつで一撃入れて後ろに繋ぐぞ!というパーティの潤滑油的役割を担っていただきました。
君の一撃で掬える勝ちがある。あった。
パーティ単位で炎ポケが重すぎるため、テツノツツミの負担を少しでも減らす意味合いも兼ねて水テラスの採用。飛行テラスで地震を透かすのも魅力なのですが、そこは後述の風船サーフゴーに担ってもらうことにしました。
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
努力値:HA252B4
パラドックスと一部を除くカイリューに強く出られる枠での採用です。
ハチマキの方が警戒されやすいからか、割とのんきに剣舞積める機会が多かった。
A2段階上昇のとんぼがえりもバカにならない火力が出るので、ジバコイルと合わせてサイクルに負担をかけていけ。
試合によってはバレパン撃ってるだけで勝てた時もあったので、しばらく手放せなさそう。
話変わるけど、キングオージャー楽しみだね。
リタ・カニスカをすこれ。
サーフゴー
特性:おうごんのからだ
性格:おくびょう
努力値:H252B100C4D4S148
強い奴は何をやらせても強いんだな、の枠。
前シーズンでスカーフサーフゴーを使っていた身としては、"速さのないサーフゴーなんて…"と思っていたが、まぁ~使用感のいいこと。
元々そこそこの耐久があるのに、ちゃんと耐久に降ったときの固さは言わずもがな。不一致抜群技程度なら余裕で耐えるし、なんなら自己再生が追い付く。
Sは最速ガッサ抜きまで。ツツミ対面からこの子に引くとタネマシンガンで風船割られて悲惨な目に合うので気を付けようね(n敗)
ちなみにテラスタルがゴーストなのは変えるの面倒だったからです。結果変えなくてよかった説が私の中で濃厚。
・諸々の所感
基本選出はテツノツツミ+ジバコイル+ハッサムでサイクルを回し、程よく削れたところでツツミかハッサムで刈り取っていく戦術。
今作は対面よりサイクル強い方が戦えるかも?
ツツミのドロポンが外れることは考慮しておりません。パーティ構築を考える代わりに祈る時間が増えた。
パーティ全体の感想としては、前述しましたが炎ポケモンのまぁ重いこと重いこと。
ウルガモスとテツノドクガは辛うじてなんとかなりますが、スカーフヒートロトムで半壊します。嘘です決壊します。イカサマまで持たれていた日には枕を涙で濡らすことでしょう。
・おわり
書き終わるのに時間がかかってしまった。
終業後に頭使った書き物するのなかなか体力いりますねこれ…。
弊社は繁忙期後半戦。むしろここから本番まである。はーしんど。
また話がそれますが、今年はよーやっと推しメンと直接対面出来そうで今からウキウキです。何がなんでも休みを取るぞ。券も取るぞ。
それでは今回はここまで。おつかれさまでした。